妻の影響で夫婦ともにディズニー好きな我が家ですが、先日子どもがディズニーシーデビューしました!暑すぎず寒すぎずのGWでの旅行はベビー連れには正解でした。
これからベビー連れでディズニーデビューする方や、3世代・4世代でパークへ行く方の参考になったら幸いです。
ちなみに、今回はこのような4世代で行きました。呼び名は全て私から見たものです。
- 祖父母:ディズニー好き
- 父母 :ディズニー大好き
- 私・妻 :ディズニー大好き
- 子ども:ディズニーデビュー
宿泊したホテル「オリエンタルホテル東京ベイ」についてはこちらをご覧ください。
事前準備と今回の旅の目的
- チケットの準備
- パークへ行くにあたり、祖父母以外はスマホでディズニーリゾートアプリをダウンロード。オンライン予約購入サイトでディズニーシーのチケットを購入し、グループを作成して家族を招待します。
- 写真
- 観たいショー、アトラクションなど
- ダッフィー20周年の水上ショー「カラフルハピネスジャーニー」
- ジャンボリミッキー
- ビッグバンドビート
- トランジットスチーマーライン
- エレクトリックレールウェイ
- グリーティング(ダッフィー・ミッキー・ミニー)
- 旅の目的
- 家族の集合写真をたくさん撮る
- キャラクターに会う
- フード&ワインフェスティバルを楽しむ
ディズニーシーに着いたら
オリエンタルホテル東京ベイから無料のシャトルバスに乗ってディズニーシーへ。開園後の時間にホテルを出発したので、バスは空いていて余裕がありました。
ディズニーシーに着いたらまずベビーカーと車いすをレンタルしました。グリーティングの待ち時間や、長距離の移動があったためどちらも借りていて大正解でした。おかげでFSエリアにも行けて、家族も大満足です!
- ベビーカー:1,000円
- 車いす:500円
- 電動カート:2,000円
- 介助用電動車いす:1,000円
ベビールーム
パーク内のベビールームは3か所です。
思わぬところでぐずったり寝てしまったり…授乳時間を考慮してエリアの移動、アトラクションを利用するのはなかなか大変でした。
- ベビーセンター(マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー横):広い
- ベビールーム(マーメイドラグーン):広い
- 授乳室(トイマニとタワテラの間のトイレ内):狭い 授乳室2室(お湯なし)
オムツ交換台は各トイレ内にもありますが、授乳できるスペースはFSエリアにないためマーメイドラグーンで済ませてから行くのがお勧めです。
食事はモバイルオーダー1択!
今回は赤ちゃん連れで時間が読めないこと、大勢でのレストラン事前予約が取れなかったことから全て予約なしのレストラン利用にしました。パークはかなり混雑していて、レストランの待ち時間は20~30分前後のところが多かったですが、モバイルオーダーを利用し5分ほどで受け取れたのでお勧めです。
モバイルオーダーは一度注文完了しても注文内容の変更ができるため、とりあえず食べたいお店と内容を決めたら注文して、それから移動開始することで到着時には受け取ることが出来ました。
特にFSエリアはモバイルオーダーの予約が無いとレストランに入ることすらできないので注意が必要です。今回はアナ雪のお城、アレンデール城を見たいとのことで、おやつがてら「アーモンドケーキ」を注文してレストランを利用しました。とても美味しかったので、オススメです!
お土産はオンラインショッピング
レストラン同様ショップも店内は混雑し、会計までも時間がかかります。赤ちゃん連れではオンラインショッピングの利用が便利でした。パークへ行く前日に、ディズニーリゾートアプリで買いたいものをかごに入れておいたため、スムーズに買うことが出来ました。重たいお土産を持ち帰る必要もなく快適です。
ショー・アトラクション
子どもが大好きで一番観たかったジャンボリミッキーは外れてしまいました…
今年で終了が決まっているビッグバンドビートは子供は泣いてしまうと思い、半分の人数で2回抽選したところ、1組当選し父母が喜んでおりました。しかも一階の前方席で妻が泣く泣く譲ることに…(笑)
乗り物は待ち時間の都合で乗れませんでしたが、グリーティングは2つ回れて記念の写真も撮れました。子どももカメラ目線で笑顔で写真に写っていてプロはすごいです!
まとめ
4世代ディズニーはとにかく時間がない!
移動はゆっくり、スケジュール通りにいかないなど大変な部分もありましたが、最初に移動手段を確保したことで、かなり効率よく動けたのではと思います。
父母も祖父母も子どもとの初旅行を楽しんでくれたようで、良い記念になりました!また来年も行けるようにお金を貯めつつ健康で過ごしたいと思います!
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