バケーションパッケージの費用対効果を考えてみた前回ブログはこちら↓↓
初めてのファンタジースプリングス(FS)への旅行にあたり、第1弾ブログではFSへの入場方法の検討、第2弾ブログではバケーションパッケージの費用対効果を見てきました。
第3弾の今回は、実際の旅行内容をお伝えします。
スケジュール&支出まとめ
今回の旅行のスケジュールと支出を以下にまとめました。
前回のブログでは1泊2日のような書き方でしたが、実際には2泊3日の旅行でした。バケパでの1泊2日に、個別でホテル予約をして2泊目を追加したような形です。2日目夕食のFSホテルレストランの予約時間が20:20と遅い時間であったため、もう1泊することにしました。
- 1日目 FSホテル → TDL → FSホテル
- 大人ディズニーは到着していきなりパークには入りません。充実した1日のためには美味しい朝食が肝心です。まずはFSホテルレストランのブッフェ朝食を楽しんでからパークに入りました。
- アトラクション利用券6枚は全てバズライトイヤーのアストロブラスターで使用しました。2024年10月でクローズのため、最後にたくさん遊ばせてもらいました。結果は、1勝2敗でバケパほいほい妻に敗北しました…(しかもカンストしていた…)
- 休憩はカフェオーリンズにあるコーヒーミルクスムージー。甘すぎなくて飲みやすいため、暑い時期の休憩に最適のドリンクです!2回飲みましたが、あともう1回飲めなかったことが今回の旅行唯一の後悔です…
- とにかく早くFSホテルに入りたかったため、15:30頃にはランドを出ました。パークにいたのは実質5時間ほどでした。
- 2日目 TDS(FSエリア)→ ミラコスタ → TDS(FSエリア)→ FSホテルレストラン
- この日は新エリアに行くため早起きです。ただし、FSホテルの脇に宿泊者専用のゲートがあるため、並ぶ人数も少なく、並ぶ時間も15分ほどでした。
- オープンから3時間ほどはFSエリアの飲食店で休憩を挟みつつ、全てのアトラクションに乗りました。この時もフリードリンク券が大活躍です。FSエリアは飲食店もスタンバイパス(SP)が必要になります。SPなしで好きなタイミングで入店できるフリードリンク券は、快適に新エリアを楽しむことに貢献してくれました。
- 11時頃に休憩とチェックアウトのために客室に戻りました。パークに面したホテルのメリットです。
- チェックアウト後に再入場し、午後はミラコスタ方面で昼食をとりつつ、トイストーリーマニア(妻の勝ち…)などのアトラクションに乗りました。
- 15時過ぎにミラコスタにチェックイン。アクアスフィアを眺めながら休憩して、再度パークで遊ぶという贅沢な過ごし方ができました。
- 3日目 ホテルでごろごろ→ニューチャプタービギンズ展→カンナ
- 最終日はお昼まで予定を入れなかったため、アクアスフィアを眺めながらお部屋でゆっくり過ごしました。
- 12:30からニューチャプタービギンズ展に行きました。
- TDS誕生からFS完成までを、その過程で実際に使用された模型、コンセプトアート、キャストコスチュームなどを通じて楽しむことができます。
- FSに行ってから復習として見るのも良し、FSに行く前に予習として見るのも良し。じっくり見ようとすると、2時間はかかるボリュームでした。
- 事前に予約してから行くのがお勧めです。
- https://www.tokyodisneyresort.jp/treasure/fantasysprings_anewchapterbegins/
- 旅の締めくくりはカンナでのランチです。2泊3日を振り返りながら美味しいランチをいただきました。
FSマジックやアトラクション利用券を使用することで並ぶ時間はほぼ作らず、スムーズにアトラクションを楽しんだらホテルで休憩するなど、贅沢な過ごし方ができました。今までで1番楽しいディズニー旅行になりました。
良かったこと・気になったこと
- フリードリンク券の威力は絶大
- 2日間大活躍しました。夏の暑い時期に好きなタイミングでドリンク休憩できる点は、大きなメリットです。熱中症予防にも最適です。
- FSエリアでは飲食店もスタンバイパスが必要となるため、FSエリアを自由に回るためには必須でした。
- コーヒースムージーはめちゃくちゃ美味しい
- アレンデール・ロイヤルバンケット、FSホテルレストランの装飾は必見
- 装飾や小道具が凝っていて、映画の世界観に浸れました。部屋によって雰囲気も違うため、店内を回るのも楽しめるポイントの1つです。
- その裏返しとして、装飾を見て回る人がいるため、落ち着いて食べれないかもしれません…
- 防虫対策は必須
- FSエリアは特に緑が多いため、防虫スプレーなどをしておいた方が快適に楽しめます。
- ピーターパンのネバーランドアドベンチャーは酔う
- ソアリンの3D版のようなイメージです。乗り物がピーターパンを追って空を飛んでいくため、揺れも大きかったです。私は序盤でダウンしたため、目を閉じてじっと待っていました…
- FSホテルのお風呂は少し小さい
- ミラコスタに比べて浴槽が縦にも横にも小さく感じました。家族連れなど複数名で入るには窮屈かもしれません。洗い場はミラコスタよりも広い気がしました。
グランドシャトーに向けて
今回はFSホテルのファンタジーシャトーに宿泊しました。
ラグジュアリータイプのグランドシャトーはホテル入口で分かれており、ルームキーがないとそちらのエリアには入れず、中の様子は分かりませんでした。
グランドシャトーの特徴として、
- 全部屋パークに面している
- 宿泊者限定のグッズ購入が可能
- 宿泊者限定のレストランが利用できる
- フレンチダイニング ラ・リベリュール
- https://www.tokyodisneyresort.jp/hotel/fsh/gcu/restaurant/libellule.html
など、今回の旅行では体験できなかったことがあります。
グランドシャトーについても泊まり次第、ブログにまとめようと思います。
※あくまでも個人の見解であり、判断根拠とした情報が間違っている可能性もあります。情報が変わる可能性もあるため、実際に行かれる際は、公式サイトなどを事前にご確認ください。
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